社長メッセージ
ご安全に。
Nippon steel pipe Mexico 社長の松尾です。
当社は＊２０１２年に創業したまだ歴史の浅い会社です。
２０１９年に、日鉄住金鋼管メキシコ（NPM）から、現在の日鉄鋼管メキシコ（Nippon Steel Pipe Mexico S.A. DE CV）と、この地メキシコで日本製鉄グループの電縫管事業を担う溶接鋼管メーカーとして、新しいスタートを切りました。
当社は、主に自動４輪及び自動２輪向けの部品に使用される鋼管素材の生産・販売を行っています。
当社の親会社である日鉄鋼管、日鉄グループを牽引する日本製鉄はそれぞれ、溶接鋼管の生産・販売の歴史も長く、世界有数の自動車・自動２輪の会社で使用されている部品用鋼管の販売実績も数多く持つ会社です。
当社は、両社より受け継いだ高品質の鋼管生産のものづくりのノウハウを活かし、このメキシコで事業を行っています。
メキシコは、メキシコ自身が持つ発展のポテンシャルの高さもさることながら、北米、南米、欧州という大きな市場と隣接しており、更なる成長が期待できるという利点を持っています。当社も、そうした環境を大事にして、更なる成長・発展を遂げるべく日々邁進しています。
また、ステークホールダーの皆さまからの信頼を高めるため、安全を最優先としつつ、コンプライアンスの徹底や内部統制システムの充実、環境保全への取り組み等積極的に推進してまいります。
今後とも、お客様のニーズに迅速に応え、高品質な製品を提供し、持続的成長と社会貢献に努めてまいりますので、ご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。
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2021年１１月 |
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